【簡単本格調味料!】かけるだけで本格的になる【古樹軒・中華のたれ】(よだれ鶏、雲白肉、香港式海鮮)

こんにちは、鮨と日本料理の専門ブログも運営している、食べるの大好き、すしログ(f:id:edomae-sushi:20201002142555p:plain@sushilog01)です。

さて、この度ご紹介するのは日本橋古樹軒の【中華のたれ】です。

ほぼ材料に掛けるだけで本格的な味わいになる、魔法のようなタレとなります。

僕は各種調味料を調合して合わせ調味料を作ることもありますが、今回のタレはよくあるドレッシング的な市販品とは異なり、ガチの味わいだと感じました。

 

日本橋古樹軒(にほんばしこじゅけん)とは?

中華料理人なら知らない人はいない、中国食材の専門商社である株式会社 中華・高橋さん

特に、高級食材であるフカヒレ(翅)の製造業務が有名で、気仙沼に自社工場を持つほど。

さらに、文化的な活動にも力を入れており、中華専門メディアの「80C(ハオチー)」や、中国料理の若手料理人育成プロジェクト「わかば食堂」などを展開されています。

「80C」については国内の中華料理メディアとは思えない程のマニアックさを誇り、「唐辛子のテイスティング」や「腊肉(ラーロウ=中華干し肉)作り」特集などなど大変勉強になります。

そんな中華・高橋さんの小売業態が日本橋・箱崎にある古樹軒となります(2019年9月に大阪・心斎橋に出店されたようです。上記の「日本橋」は「にっぽんばし」ではなく「にほんばし」です笑)。

古樹軒さんは品揃えがマニアックで、品質は上質なものばかり。

お伺いすると漂う雰囲気すら上質に感じ(笑)、流石プロ向けの食材店だと納得します。

そんなプロフェッショナルなお店がプロデュースするタレなので、味わいに妥協はありません。

【古樹軒・中華のたれ】とは?

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タレは3種類あり、

  1. よだれ鶏
  2. 雲白肉(うんぱいろう)
  3. 香港式海鮮(蒸し魚)

となります。

【よだれ鶏】は中国語で言うと「口水鶏」となり、近年、四川料理店で人気を集めるメニューですね。

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ネットで検索すると、【よだれ鶏】だけのまとめ記事が多数ヒットし、すっかり市民権を得ている四川料理だと実感します。

そして、【雲白肉】も同じく四川料理となり、薄切りの豚肉を冷やした「中国式の冷しゃぶ」のような料理です。

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本式では豚の塊肉を薄切りにして作りますが、家庭であればしゃぶしゃぶ用の肉で問題ありません。

【よだれ鶏】と【雲白肉】は冷菜なので、夏にピッタリですし、冬でもメイン料理に対してサッパリなので使い勝手が良好です。

最後に、【香港式海鮮】は中国語で言うと「清蒸(チンジョン)」となり、香港を代表する魚料理です。

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魚を蒸すだけのお手軽料理ですが、料理の味はソースで決まるので、正に【中華のたれ】が威力を発揮します。

 

【古樹軒・中華のたれ】の使い方と味わい

各【中華のタレ】の使い方をご説明しようと思いますが、ぶっちゃけ、パッケージ裏面の調理プロセスは3つのみで終了します(笑)

本当に楽なので、詳細を説明する必要は無いでしょう。

なので、各々について簡単に述べますと、

  • よだれ鶏 →鶏むね肉を茹でて切るだけ
  • 雲白肉(うんぱいろう) →しゃぶしゃぶ用豚肉を茹でて冷やすだけ
  • 香港式海鮮(蒸し魚) →魚の切り身をチンするだけ

となります。

そして、【よだれ鶏】と【雲白肉】は食事前に【中華のたれ】を掛け、【香港式海鮮】はチンする前に【中華のたれ】を掛けるだけです。

それにも関わらず、味わいは本格的で、使い勝手の良い調味料だと感じました。

メーカー側ではたれが乳化しないよう注意を払って作っているそう。

この試みによって香りや油のフレッシュ感を実現しています。

なので、全てに共通する注意点としては、使用する前に袋をシェイクすることです!

それでは、次項では各タレを使って実際に作った画像とともに、美味しいポイントをご紹介したいと思います。

【古樹軒・中華のたれ】の魅力・美味しさ

よだれ鶏のたれ

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どのタレも香りが本格的なのですが、こちらは花椒(ホァジャオ)=中国山椒の香りが良いです。

普段から四川料理を作らない方だと【よだれ鶏】目的で花椒を買うのは中々ハードでしょう。

しかし、美味しい【よだれ鶏】のポイントは香りと辣油です。

なので、タレで香りをカバーできるのは大変楽だと思います。

もちろん辣油の方も抜かり無く、辛味と香りがあって市販の辣油よりもバシッと利きます。

お好みで黒酢を追加しても美味しいです。

そして、メーカー推奨のアレンジメニューは【汁なし担々麺】とのことですが、確かに麺との相性も良いだろうなと感じました。

スーパーで100円くらいの中華麺を買ってきて、茹でて掛けて混ぜるだけで、手っ取り早く【汁なし担々麺】を楽しめそうです。

雲白肉(うんぱいろう)のたれ

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これも茹でた豚とピーラーで薄切りにしたキュウリに掛けるだけ!

これまた香りが良く、ニンニクやスパイスの香りが食欲を刺激します。

濃厚でありながら冷しゃぶなのでサッパリと頂けて嬉しい。

何気に辣油の辛味が強めで、刺激的なたれです。

夏場に食欲を刺激され、パクパク食べてしまうこと請け合いです。

ちなみに、豚肉は茹でるとねじれてしまうので、撮影を考慮してセイロで蒸して冷やしました(笑)

セイロをお持ちの方にはオススメの調理法です! 

香港式海鮮(蒸し魚)のたれ

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本式の調理法ではセイロで皿ごと蒸して作るのですが、前述の通り、切り身にタレを掛けてレンジでチンするだけで作れるところが凄い。

蒸し魚=大変、難しい、面倒くさいと言うイメージを粉砕します。

とは言え、僕はつい気合を入れて魚(黒ソイ)をまるごと一匹入手して作りました(笑)

肝心のタレの味わいは秀逸です。

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香港式蒸し魚のタレはピーナッツオイルと中国醤油の香りと味わいが要となるのですが、ともにバッチリ使用されています。

白ごはんが何杯でも食べられてしまう危険な香りが立ち上り、安い切り身であっても上質な味わいに変化するのは間違いありません。

残ったタレに春雨やビーフンを絡めると、悶絶するくらい美味しいです。

もちろん、本場流にジャスミンライスに掛けても格別です。

そして、合うだろうな〜と思ってドンピシャに美味しかったのが、カオマンガイのたれ。

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鶏に付けつつ、やっぱりジャスミンライスに掛けながら余すところ無く頂いてしまいました。

料理をガッツリする人ほど市販の合わせ調味料やレトルトに疎いと思いますが、個人的に、イメージよりも進化していることに驚きました。

特に、中国食材の専門商社が手掛けると、ここまでの完成度になるのか…と。

料理をガッツリする人も、ほどほどな人も、ご関心のある方は試してみてください。

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