京都が誇る美しく美味しいアイテム【五色ぶぶあられ】

こんにちは、「すしログ」を運営している、HN「辣油は飲み物」です。

すしログ 〜The Encyclopedia of Sushi〜

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お弁当を一瞬で映えさせる裏技のようなアイテムがあります。

その名は【ぶぶあられ】!

「ぶぶ」は京言葉で「お茶」を意味するので、要はお茶漬け用のあられです。

そして、今回ご紹介するのは5色のカラフルな【ぶぶあられ】です。

自然の色素を用いていて、リーズナブルなものがありますので、ご参考にしてください。

彩りのみならず、香ばしさも付加することができるので、調味料的に使えるアイテムです。

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ぶぶあられとは?

上記の通り、「お茶漬け用のあられ」となります。

原料はもち米で、市販のお茶漬けの素に入っているアレです。

お茶漬けの素に入っているのは着色されていない茶色いものですが、別途購入する際に人気なものは【五色あられ】ですね。

【五色あられ】はその名の通り5色のあられで、白、赤、黄、橙(オレンジ)、緑と色とりどりです。

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お茶漬けの素で食べているので味のイメージが付くかもしれませんが、【五色あられ】の方が少量生産であるためか、揚げたもち米の香ばしさが強い事が多いように感じます。

また、食感も強めで、サクッとします。

お茶漬けの素のぶぶあられは乾燥防止の役割もあるので、食感に影響しているのかも…

 

ちなみに、【五色あられ】の色付けは着色料を用いる事もあるようですが、個人的にオススメなのは天然色素で着色したものです。

僕も当初は人工着色料のイメージがあったのですが、入手したものは以下の通りです。

  • ベニコウジ、クチナシ黄色、ベニバナ黄色、アナトー(ベニノキ)、クチナシ青色

「ぶぶ」の言葉の意味と「ぶぶ漬けでもどうどすか?」伝説

冒頭の通り「ぶぶ」は京言葉で「お茶」を意味しますが、もともとの「ぶぶ漬け」とは、ご飯に熱いお湯をかけたお茶漬けです。

厳密に言うと「お茶」ではないのですね。

そして、京言葉の幼児語でお湯を「おぶ」と言うので、人によっては「ぶぶ漬け」を幼児語が発祥と思うそうですが、語源には実は結構意外なエピソードがあります。

それは、「ご飯に熱いお湯をかけたお茶漬け」を食べるため、冷まそうと「ふぅ~ふぅ~」と息を吹きかけた事が語源だそうです。

オノマトペ(擬音語)が語源とは、知った時に驚きました。

 

しかし、「ぶぶ」と聞くと単体の言葉よりも、「ぶぶ漬け」が自然と頭に浮かぶ人が多いかもしれません。

そして、「ぶぶ漬け」と言えば、有名なエピソードが。

京都で「ぶぶ漬けでもどうどすか?」と言われた時の本当の意味の話ですね。

このエピソードの概要は、京都の人の家へ遊びに行って、「ぶぶ漬けでもどうどすか?」と聞かれたら、気を付けろと言うもの。

「ほな、頂きます」と答えて待てども待てども「ぶぶ漬け」は現れず。

何故なら言葉の真意は「はよ帰れ」「お開きにしましょう」と言う意味だから…と言うものですね。

このエピソードは余りにも有名なので事実のように独り歩きしていますが、実際には違うようです。

元ネタは上方落語の演目ネタであるそうなので、大阪人が作った京都人のイメージのようです…

 

【五色ぶぶあられ】の使い方

「ぶぶ」にまつわる話ばかりになってしまいましたが、使い方はシンプルです。

ぶぶ漬け=お茶漬けは勿論の事、お弁当に使うと一瞬でカラフルになります。

また、香ばしい食材なので揚げ物の衣にまぶしても相性がピッタリです。

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あとは、同じく京都名物のじゃこと混ぜたり、うどんのトッピング使っても良いです。

見た目、食感だけでなくもち米の香ばしさも加わるので、意外なアクセントになって便利です。

 

キャラ弁については僕の不得意分野なので、割愛させていただきます(笑)

 

上記の通り色々なメーカーから出ていますが、コストパフォーマンスが高いのは、下記かと思います(使用しているものです)。

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