FEAST〜すしログ御馳走帖〜

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鮨好きも納得する美味しい新潟米、新之助

こんにちは、「すしログ」を運営している、HN「辣油は飲み物」です。

すしログ 〜The Encyclopedia of Sushi〜

好き嫌い無し、世界を食べ歩いて作る!がポリシーです。

 

さて、この度ご紹介するのは期待の若き新潟米「新之助」となります。

新潟のお米は日本の宝!

いきなり自分の旅行の話となり恐縮ですが、2019年11月に新潟の村上に旅行に行きました。
目当ては、名店・新多久さんで【鮭のフルコース料理】を頂くことです。

頂いた内容はメインブログのすしログに書いていますが、この旅行によって「日本人に生まれて良かったなあ…」と心から感じました。

そのように感じた理由は、お米の美味しさ。

コメどころ新潟で新米の時期に頂いたわけですが、炊きたての日本米はそれだけでメイン料理になるくらい美味しいな〜と再認識しました。

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僕は各国料理も好きなのでタイのジャスミンライスやインドのバースマティライスも好きですが、お米単体で感動を与えてくれるのは、世界でも日本米だけだと確信します!

グルメな中国人の友人たちも、お米は日本の方が絶対に美味しい!と言っています。

 

お米単体でも格別なところ、さらに旬の鮭やはらこ(イクラ)と合わせて頂き、もう本当に感動したものです。

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なので、道中の農協で【岩船産コシヒカリ】と比較的新しいお米である【新之助】の新米を購入して帰りました。

そして、自宅で羽釜で炊いて頂きました。

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もちろん両方のお米に感動して、新潟のお米の美味しさとお米を頂く喜びを改めて実感したのですが、嬉しい発見は【新之助】との出会いでした。

2017年の正式デビューからまだ数年のお米となりますが、県外都市部のスーパーでも見かけるようになったので、記事を書こうと思い立ちました。

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【新之助】とは?

細かい品種などの情報はマニアックすぎるので割愛するとして、交配系譜によるとコシヒカリとは完全に別品種のお米となるそうです。

そして、開発の背景には、近年の温暖化に伴う酷暑と、新潟県外で評価が高い新品種が生まれていることがあるそうです。

なるほど。他県のお米だと、【つや姫(山形県)】や【ゆめぴりか(北海道)】は人気が高く有名ですね。

これらは僕も両方とも好きですが、新潟がコメどころのプライドを掛けて作り出したのが【新之助】となります。

名前に冠する「新」の字には新潟県の「新」と「新しい」と言う意味を持たせていて、「誠実で芯が強く、かつスタイリッシュな現代的日本男児」をイメージしているそうです。

生産量(トン)については、以下の通り。

  • 2015年:50
  • 2016年:500
  • 2017年:6,000 ※正式デビュー
  • 2018年:10,000
  • 2019年:15,000(見込み)

生産量を伸ばしているので、今後が楽しみなお米と言えるでしょう。

味についても他のお米にない魅力を持っているので、間違いありません!

頂いて感じた魅力は下記の通りです。

  • 程良い甘み
  • 程良い粘り
  • コシヒカリよりも大粒
  • 粒が揃っている
  • 粒感が楽しめる食感
  • 冷めても美味しい

コシヒカリの「強い甘み」と「強い粘り」が絶対!と言う方には響かないかと思いますが、それは前述の【つや姫】や【ゆめぴりか】も同様ですね。

そう言った意味でも、名前に込められた「新しい」や「現代的」と言うイメージを実現しているように思います。

頂いてみると、最初はアッサリかと思いきや、甘みが奥の方から広がり、日本米の美味しさを楽しませてくれます。

上品でありながら、確かな甘みです。

そして、粘度が低いので、食後感も軽いです。

香りは強すぎず、スッキリしています。

【新之助】のオススメの調理法

  • おにぎり
  • 炒飯
  • 炊き込みご飯
  • カレー

いろいろ試してみたところ、個人的にオススメしたいのはこれら。

特に、お米の炊き加減ひとつで失敗してしまう【炒飯】と【鮨】において、新之助が威力を発揮してくれます!

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卵がお米をしっかりと包み込み、パラッパラになります。

それでいて、単にパラパラなのではなく、お米自体の甘みがあるので、「日本の炒飯」として十分な満足感を味わえます。

長粒米の炒飯、例えばタイの【カオ・パッ】も美味しいですが、「日本の炒飯」は「焼飯」的なホッとする味わいがあるものですね。

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そして、鮨用のお米については【ササニシキ】や【つや姫】が相性良好ですが、【新之助】も選択肢に入ってくると感じました。

見事にパラッとほどけるシャリ(酢飯)を作れます。

粘度の高い【コシヒカリ】で美味しい握りを握れる技術がある方は【コシヒカリ】で良いかと思いますが、安定的に美味しいシャリを作るならば【新之助】はオススメ出来ます。

【手巻き寿司】や【ちらし寿司】でも、確かな違いが出るかと感じました。

 

冷めても美味しいので【おにぎり】や【お弁当】は鉄板ですが、【炊き込みご飯】や【カレー】でもバッチリ美味しいと思います。

【カレー】に添えるご飯はベチャッとしていると残念ですからね。

個人的に、今後人気が高まるお米だろうなぁと感じています。

 

ちなみに、ネット通販を推すわけではありませんが、何軒かのスーパーで価格調査を行った結果、今のところネットで5kg✗2を買うのが一番リーズナブルだと思います。

買い物後に運ばなくても良いので、僕も重宝しています。

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